安東 耕司さん 前職：介護士

観光バスならではの楽しさや優越感を感じられるところがやりがいです

若い頃から車が好きで、特に大型トラックやバスに興味があり、最初に就職したのが大型の整備士でした。さらに整備をしていくにつれて運転をしたくなり、小型バス送迎の会社に転職したのですが、一番大きな観光バスの運転をしたいという思いが強くなっていき、当時の上司の紹介で冨士自動車に入社しました。自分の運転で日本中いろいろな観光地、普段行けない限定場所や日本の四季折々を感じ取れるところなど、観光バスならではの楽しさや優越感を感じられるところにやりがいを感じます。普段は同僚やお客さまへの朝一番の挨拶を心掛けており、挨拶が良いとその一日が気持ちよく運転が出来ます。さらに運転中は「安全第一」。急のつく運転、急発進、急ブレーキ、急ハンドルを絶対にしないことと、お客さまに乗り心地の良さを感じてもらえるよう努めています。

山田 達朗さん 前職：警備員

大型車の運転経験がなくても段階を踏んだ教育制度でステップアップ

子供の頃から車が大好きで、特に大きな車を運転することに憧れがあり、大型車の運転経験のない私でも段階を踏んだ教育制度で安心してステップアップできるなと思い、入社しました。バス運転士の仕事は、お客さまを安全に心地よく目的地にお連れすることだと思っています。お客さまが楽しそうな笑顔で下車されると、こちらも自然と笑顔になれます。また日々の運行中では常に運転技術のスキルアップを心掛けています。発進、変速、減速、右左折、停止どれも難しいですが、ゆくゆくはお客さまが車の揺れを感じないくらい滑らかな運転が出来るようになりたいです。そのほかお客さまにはもちろん、先輩方や同僚にも明るく、気持ちよく挨拶することはとても大切だと思っています。先輩方は気さくな方が多く、とてもフレンドリーですが、締めるところは締めるケジメは大事なので、挨拶はしっかりとするように心掛けています。